2020年11月11日 #37「つらい時こそコミュニケーション!」

急に寒くなってきましたね。お元気ですか?
私、先日ちょびっと熱が上がりまして。「すわコロナか!!発熱外来か!」とあせりました。夜には治ってましたけどね。こういう時、自分も病んでるな〜と思います。悪い方向に考えること・考えないことがここ数ヶ月のテーマです。新しいセミナーでお伝えしています。

さて、月の第2週目は数秘の使い方について書いています。

長く鑑定をやっていて気づくのは全ての悩みって人間関係に終わるということです。お金に困っていても、仕事に困っていても、自己実現に困っていても、病気に困っていても最後は「助けてと言えない。」「助けてくれる人がいない。」というような帰結になるようです。そう思うのは私が鑑定家だからかもしれません。私に相談していただくまでには相当悩まれたと思うので。その過程で他の誰かが助けてくれていたら私は必要なかったでしょう。(それとね。22の人は自分で解決するから、やっぱり私は必要ないみたいです。笑)

そうなると自分が助けるにしろ、助けてもらうにしろ、やはりコミュニケーションがすごく大切だな~と思うのです。何か辛いことがあった時、助言や優しい言葉をかけて欲しい、励ましてもらいたい、いやいやここは放っておいて欲しい、などなど人はみな全然違うことを考えているからです。

たとえば、深く考える人は辛そうな人をみても、気をつかってなかなか気軽に声をかけられません。しかし、素直な人からはそれを無視した!冷酷!と捉えられてしまうかもしれないのです。今回はこの数字の人がつらそうだ。あなたはどう対処したらいいか?について書いてみます。

〔1の人がつらそうなら〕肩をポンポンしてください。
〔2の人がつらそうなら〕アメやチョコをひとつ差し出してみてください。
〔3の人がつらそうなら〕「何?どうしたの?助けるよ!」と元気に声をかけて!
〔4の人がつらそうなら〕体温が伝わるような距離に黙って座ってあげて下さい。
〔5の人がつらそうなら〕「飲みに行こう!」と誘いましょう!パーッと行こう!
〔6の人がつらそうなら〕何人かで囲んであげてください。「大丈夫だよ」ってみんなで言ってあげて。
〔7の人がつらそうなら〕独りにしてあげましょう。7の人が自分で何か言うまで。
〔8の人がつらそうなら〕理由を聞かないで一緒にいてあげてください。黙っていても好意を察してくれます。
〔9の人がつらそうなら〕「何?言ってみてよ。教えてよ。」と声をかけて語ってもらいましょう。共感が必要なのです。
〔11の人がつらそうなら〕何も言わないと思うので気分転換に付き合いましょう。
〔22の人がつらそうなら〕自分で判断する人です。「手伝うよ」とだけ伝えましょう。
〔33の人がつらそうなら〕アイスクリームを買ってあげてください。

みんな大好きだ~~!!
では、また来週!

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