2020年8月12日 #24「数秘を「使う」ということは「知る」ことから」

気が付けば8月も第2週。今週は全国的にお盆の時期ですね。
各地でお盆の帰省が問題になっていますが、皆さんはどうされますか?
実に悩ましい問題ですね。

さて、数秘は占いですよね。
確かに占いなんですけど、私個人的には占いとは思ってなくて、イメージでいうと人間の説明書だと思っています。
自分の人生を振り返ってみると比較的、波乱万丈だったと思います。ここで詳細を説明はしませんが、一通りイロイロやって来た方かなと。

今、数秘を知ってから思うのは

「もっと早く知っておけばよかった」

これに尽きます。

あの時のいさかいの理由はこれであったか。
あの時の怒りはこれが理由であったか。
あの時の別れの理由はこれであったのか。

人生に「もしも」はありません。あのたくさんの失敗も今につながっていると信じています。が、それでもこれから人生をやっていかれる人にはやっぱり数秘を使って

「人生ってけっこうイケるかも!」

と思ってもらえたら良いなと思っています。

とくに〔6の人〕〔7の人〕〔8の人〕〔9の人〕には伝えたいことがあります。
9年かけて見つけた「数字の法則」を伝えたい。

例えば〔6の人〕には「あなたは周りからみた姿とセルフイメージにギャップがある人です」と伝えたい。だから〔6の人〕は「あなたへの賛辞は本物だと思って生きてみて欲しい」

数秘を「使う」ということは「知る」ことから始まります。
知って自分に都合よく解釈して薬にします。
自分を楽にするために使う薬です。
説明書を読んで上手く自分の薬にした欲しいと思います。

〔7の人〕には「あなたが生まれながらに持つその寂しさは、あなたが味わうためにあります」
〔8の人〕には「あなたはたしかに辛い人生を選んで生きています」
〔9の人〕には「視点を変えると自分が成功していることに気づけます」

伝えたいことは他にも、他の数字の人にもたくさんあります。
まだ法則が見つかっていない数字もあります。
ですから、まだ研究途中の段階で皆さんにお話することもあるのです。
これから何年もかけて、自分でも納得のいくような法則を見つけていきたいと思います。
まだまだ道半ば、なんですよね。

ともあれ、数字ごとの薬の作り方もいつかお伝えしたいと思っていることを知っていただけたら幸いです。

では、また来週!

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