2021年5月12日 #63「数秘は仲間を探すツール」

今週は数秘の使い方のお話です。
え~と。具体的にどんな使い方があるかな~と考えてみたんですが。これも今までずいぶん色々書きましたよね。
ちょっと見方を変えて私がやっているセミナーを通して、どういう使い方があるか書いてみたいと思います。

今日は〔〇の人〕セミナー
同じ数字の人(鍵の数もしくは魂の数〕に集まっていただくセミナーです。
例:〔3の人〕セミナー・〔11の人〕セミナー等
これ、編集の飛田さんが「自分と同じ数字の人で集まったら面白いのでは?」とヒントをくださって始まりました。

参加者がおちいりやすい失敗と対処法、健康法、人間関係の作り方、恋愛の傾向など 一つの数字に特化して詳しくお話しするセミナーです。このセミナーの面白いのは同じタイミングでみなさんが盛り上がることです。みんな同じような経験をしていると感じました。その数字のカラーが色濃く現れて、研究家としてとても興味深い時間でした。また参加者のみなさんも自分と同じ数字の人たちに会って「これでいいんだ!安心した!」とか「仲間って感じがする!」というお声をたくさんいただきました。

ところで。
人間って鏡や写真を見ないと自分がどういう表情をしているかわかりませんよね。むしろ他人の方が自分についてよく知っていることもあるわけです。「自分のことは自分が一番よく知っている」とは限らないんですね。

そこで数秘の使い方ですが、数秘で同じ数字を持っている人がいたら自分と似ているかもしれないので観察してみる。「同じ数字の人が集まっている」ところで自分がしっくりくるか確かめてみる。他の数字の人には言えない意見も、同じ数字を持っている人であれば共感してもらえるかもしれないので伝えてみる。

つまり数秘を 仲間を探すツールにする

生きていくのには友人や仲間やパートナーが必要です。まず、自分と同じ数字の人はそうなってくれる可能性が高い!ってことです。
ちょっと楽しくなってきませんか?ね?

ではまた来週!

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