こんにちは！お元気ですか？
月の2週目は「有名人の鑑定」を書く週です。毎月「有名人の鑑定」は本当に悩みます。誰を選んだら良いのか？誰に興味があるのか？私の好みを優先するとすごくマニアックになってしまうし・・・。見た目通りの人だと意外性がないし。
今回は大河ドラマで活躍中のこの方にしてみました。
実は私、大好きなんですよ。
小池栄子さん（1980年11月20日生まれ）
鍵の数22 魂の数２ 使命数４
派手なお顔立ちなのでエキセントリックな役が多いような印象がありますが、数秘で見てみると全くそんな部分が見当たりません。怒ると黙る。ずーっと黙る。 怒られても黙る。ずーっと黙る。心の中の炎が外に漏れない感じの人です。
子どもの頃に苦労をされたのではないかと思います。貧乏をしたとか、ひどい仕打ちにあったというのではないにしても、子どもの権利としてワガママを言うとか、親を困らせるという経験をしなかったのではないか？
その理由は「お母さんが困るから」です。ものすごく心根が優しい子、細やかな気遣いができる子だった。ということですね。逆に考えると、その気遣いが必要な状態のお母さんだった。小池さんが生まれてくれたことは、お母さんとってとてもラッキーだったのですが、多分その祝福にお母さんは気づいてないのではないかと思います。
小池さんは「我慢をする人」です。子どものころの当たり前を今でも引っ張っていると思います。どんな役をしていても小池さんの演技に奥深さとなんというか慈しみを感じてしまうのはその経験がものを言っているのでしょう。（たとえその役柄が許されないほどの狂気であっても）
やろうと決めたことには全くブレがありません。淡々といつも努力をしている人。このブレなさがとても貴重で、他の人には真似のできない部分です。安定感があり、迷いがなく、強い意思があり、怖がらず、何を言われてもへこたれない、合理的に物事を考えて、自分に不都合のある場合には潔く切り捨てる、情で訴えかけられても流されない、「引く」のではなく「押す」。どこを切っても成功の二文字しか見えない人です。
肉親のピンチにはとても弱い人です。親兄弟など血が繋がっている人に対しては尋常ではない心配性になったりします。その一方で恋愛感情の面ではかなりドライです。好きよりも都合、愛もいいけど利便性。親切で優しい人ですが、基本的にはそのドライな視点でパートナーを見ています。パートナーとしては安心感はあるけれども、愛されているのかな？と心配になるかもしれません。
「我慢」強い人ですからどんな場所でもどんな仕事でも必ずやり遂げるでしょう。いろんなことにチャレンジしてみたいと思っているはずなので、どんどんやってみて欲しいと思います。特に人道支援の分野にいつか乗り出していくでしょう。今、黒柳徹子さんがやっているような活動を小池さんがしてくれたらいいなと個人的には思っています。広い視野で大きなお金を動かして、困っている人を救って欲しいな。と。
小池さ〜ん！本当にファンなんです〜！ヨシヒコでのお姫さま最高でした！小池さんが出ていればなんでも観ます！！
ではまた来週！
