2022年9月21日 #134「故エリザベス2世夫妻の相性」

こんにちは!お元気ですか?

月の3週目は「有名人の鑑定」です。今回は先日亡くなったエリザベス2世と夫のフィリップ王配について書いてみようかと思います。

お二人とも100歳近くまで長生きされたので、亡くなったとはいえ日本人の感覚からするとお祝いのような大往生です。寂しさを感じる方はおられるでしょうが悲しさではないと推察してお二人の相性を。

エリザベス2世 1926年4月21日生まれ 鍵の数7 魂の数3 使命数 M7
フィリップ王配 1921年6月10日 生まれ 鍵の数2 魂の数1 使命数 M7

仲が良さそうですね〜。二人とも甘えん坊なので二人っきりの時はラブラブだったんでしょうね。

今回計算してみてエリザベス2世が特別な人だったんだな〜と気づきました。普通の人間と霊的な存在のハイブリッドみたいな人だったんですね。

興味深いので、この家族全体を計算してみましたが、やはりスピリチュアルな香りのするご家族ですね。特に長男チャールス国王とアン王女まではお勤めがある感じです。面白いのはその後に生まれている弟たちが普通の人だということです。そのあたりは夫妻の仕事が完了したということなのかもしれません。

さてお二人の相性を。

エリザベス2世のお務めをフィリップ王配がバックアップしている感じですね。当たり前すぎて面白くありませんが。

エリザベス2世は内面がかなり複雑な方だと思います。お茶目でいつもニコニコしているイメージがありますが実際にはもっと厳しい人だったように思います。ストイックな感じ、精神性を重んじる感じ、自分が特別だとよく分かっている感じ。そしてどことなく寂しい感じ。

それを喜んでサポートしていたのがフィリップ王配ですね。慈しみの人、慈愛の人、そして人を支えたい人です。この結婚が恋愛結婚だったのかは分かりませんがベストマッチングです。国王夫妻というのではなく、普通の夫婦として考えてみてもやはり良いマッチングの相性だし、妻に何か負荷がかかっていて夫が支えるようにできている数秘の組み合わせです。

エリザベス2世が70年以上も国王として仕事を全うできたのはフィリップ王配のおかげのような気がします。

お二人の幸せを喜ばしく思います。そして、お二人のご冥福を祈ります。

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