2022年9月7日 #132「バイオリズム2は安心の証?」

こんにちは!お元気ですか?月の第2週は「バイオリズム」を書く週です。
今週はバイオリズム2について書いてみましょう。

バイオリズムは時間軸での変化のについてのお話です。
長く生きていると時間を経て忘れてしまうこと 多いですよね。逆にあのエピソードだけは忘れられない!なんて瞬間は誰にでもあるはずです。
その中でも比較的 印象に残りやすいのは1・3・5・7・9=奇数バイオリズムの時期だと思います。何かが動く感じ、変化する感じ、表面化する感じなど。
各々の数モチーフとしても

  バイオリズム1 スタート
  バイオリズム3 楽しむ
  バイオリズム5 コミュニケーション
  バイオリズム7 熟考
  バイオリズム9 結果

やってる感があるのでやっぱり印象に残りやすいと予想できます。「あそこに行って面白かった! あの時アレを始めた! あの人に出会った!」なんて感じ。
一方で2・4・6・8=偶数バイオリズムはちょっと体感しにくいのではないでしょうか。各々の数モチーフも

  バイオリズム2 慎重
  バイオリズム4 継続
  バイオリズム6 愛の確認
  バイオリズム8 実現

偶数バイオリズムで最後のバイオリズム8と途中で劇的な変化が起こるかもしれないバイオリズム6は毛色が違うようですが、ポジティブに何かを動かしている奇数バイオリズムとはニュアンスが違います。動的というよりは「静的」なバイオリズム2と4 「外からの影響を受けるスタンス」のバイオリズム6・8となります。奇数の時期に動き、偶数の時期のその影響を受けると考えるといいかもしれませんね。
他にも バイオリズム11  うるさい  バイオリズム22  冒険 などゾロ目の興味深い時期があります。

さてその中でもバイオリズム2は、思いっきりわかりにくい時期と言えます。なんと言ったって何も起こりません!笑 何も起こらないことを平和だな〜と思える人には持ってこいの時期ですが、変化が好き・刺激大好き!の人にはつまらない時間が流れていくことになります。

刺激大好き!いろいろやりたい!の人にとって、この時期はこの時期はなんだか不安だし、やる気を失くしてしまう時期になります。やる気が削がれる理由は なんとなく「このままやっていても何かいいことあるのかな?私 間違ってるんじゃないのかな?」というようにあまり良い想像ができなくなるのが特徴です。しかし、そもそも慎重でよく考えてから行動するタイプの方にとっては当たり前の日常になるのではないでしょうか?当然のリスク回避行動です。

何より「大きな変化は起こらない。=平和」と考えれば、この平和を逆手にとって「不安なのは当たり前!辞めたくなるのも当たり前!この時期は劇的に良いことも無いけど、悪いことも起こらないからむしろ安心!」と割り切り 安心してゴロゴロ寝ていたり、昨日までやっていたことを続けたりしていたら良いのではないでしょうか。笑

バイオリズムは人によって受け取り方が全然違います。全員に辛い時期などは存在しません。誰かの苦手は誰かの得意です。バイオリズム2の時期は〔奇数の数字を持つ人〕には面白くない時期になってしまうかもしれませんが、〔偶数の数字を持つ人〕にとっては安心できる時期かもしれません。嫌がらないで、怖がらないでバイオリズムを味わってみてください。次のお誕生日にはバイオリズムも移り変わってしまいますよ!さあ、味わおう!覚えておこう!笑

ではまた来週!

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