こんにちは。お元気ですか？
月の第３週は「１つの数字」に着いて書いています。今回はちょっと趣向を変えて数字ごとに集うと どんな感じになるのか?! を書いてみましょう。
office橙花では【３の人セミナー】や【33の人セミナー】など同じ数字を持つ人だけで集まるセミナーをやっています。自分たちの特徴を知り、参加者の話や悩みを聞いて あるあるに共感したり解決法を探したり、まさに仲間たちの集いです。当然のごとく数字ごとに異なった空気が生まれます。数字の持つ特徴が濃厚になる感じでしょうか。
自分と同じ数字の人が集まると どうなるのか、自分と全く違う数字の人たちの集いはどんな雰囲気なのか、気になりますよね？
【１の人セミナー】は野生動物が集まって軽く威嚇しているような雰囲気が漂います。ガルルルル〜って感じです。１番になりたい負けず嫌いな人たちですからね。スピード感があるのでナビゲーターの私も気が抜けません。でも根は素直な皆さんですから 笑いが起きる時も爆発って感じで盛り上がります。笑
【２の人セミナー】はシーンとしてます。他の人たちが何を話しているのかよーく聞いてくれています。参加者が困っているエピソードなどを話すと口々に慰め始め、助ける方向に回るというのがカウンセラーみたいだな〜と思います。しっとりとした優しい感じの集いになります。ジーンとすることも多いですね。
【３の人セミナー】は声が大きいです。笑 それとお菓子をムシャムシャ食べてくれます。リアクションも大きく「そんなことない！」「私はその通りだ！」と活発な意見交換になります。ノリが良いので私も調子に乗って余計なことを喋ったりしてしまいます。危険です。
【４の人セミナー】は会議のようです。内容をよく聞き取ろう、重要なポイントはどこだろう？と皆さんが下を向いてメモを取っている姿をよく見かけます。鋭い指摘をいただいたりしてビクッとする場面もありありですが、わざわざ来てくれて、私を受け入れようという気持ちがしっかりと伝わってきます。
【５の人セミナー】は意外にも緊張感があります。派手でキラキラしているような印象のある〔５の人〕ですが、まあ考えてみれば異業種アーティストの集いなので簡単には手の内を明かさないようなピリピリした雰囲気になるのでしょうね。また繊細な人が多いので何か不安をお持ちの方が多い印象です。
【６の人セミナー】は同じ数字の人同士だと思うとリラックスするのでしょう、予想に反してゆったりとした時間になります。お互い何か足りないものを抱えているのは共通なのでそこは理解できるし、理解してもらえるという安心感がありますものね。それとオシャレな雰囲気になります。私としては用意するお菓子に気を使ってます。
【７の人セミナー】は他の人たちに興味津々なんだけど顔には出さないって感じです。自分がなんとなく異端であると気づいている人たちなので、今日出会う仲間たちはどんな面白いことを考えているんだろう？と期待しているようです。心の中でニヤニヤしているような。
【８の人セミナー】は安定感があります。そもそも他の参加者に敬意があるので会話にも安心感がありますし、落ち着きと上品さがあります。お互いを尊重している感じ、大人の集まりって感じです。その上、ここでしか語れないような弱さを見せ合えるのも良い集いだな〜と思います。
【９の人セミナー】は楽しい会になります。皆さんお話上手なので会話が途切れませんし、情報をいっぱい持っている方々なので、会として充実した感じになります。みんながあっと驚くような情報を教えてくれたりするのは〔９の人〕の特徴ですね。周りに気を使っていただけるのも助かります。
【11の人セミナー】は圧倒されます。なにしろ圧がすごい！笑 集ってこれほどの圧力を感じるのは〔11の人たち〕だけですね。11のパワーはすごいのです。真剣に取り組んでいる感じがして、私もいちばん緊張する集いです。力を試されている感じがします。
【22の人セミナー】は未だ開催ならず。どんな雰囲気になるのか興味があります。
【33の人セミナー】はなんとなく寂しいような雰囲気になります。うーむ、迷子の集いみたいな感じです。社会的に成功されている皆さんであっても、なんとなく満ち足りていない感じがします。それが魅力でもありますが。
こんな記事を書けるのもセミナーにおいで下さった皆さんがいてこそです。そもそも数秘術に興味がある、橙花に興味がある、わざわざ新宿のoffice橙花まで足を運んでくださっている方だというバイアスがかかっていると思いますが、それでも数字ごとの特徴や差は歴然とあります。数秘研究家としてはありがたいことだと思っています。ありがとうございます。ゆくゆくは遠方でもやってみたいと思っています。
来月の第３週は数字ごとに少し詳しく書いてみますのでお楽しみに！
ではまた来週！
